通勤ショートカット
睡眠障害がどうにも治らないので、ここ1カ月はゆっくり起きて(もしくは起きられなくて)、通勤経路をショートカットしていつもの時間に会社に着くようにしている。
自分は職場まで2時間近くかけて通っているので普段は乗り換え最小回数で目的地に着くようにしているのだけど、東京は縦横に鉄道が張り巡らされているので、乗り換え回数さえ増えてよければ到着時間や通るルートの選択肢が増やせる。
例えば普段、東京の右上端から左下端まで山手線の外側(千葉側)を大回りして移動しているけど、急いでいる場合は山手線の内側を突っ切る線を選んだり、時間帯によって空いている線に乗るといった選択ができる。乗り換えが多いとお金がかかる事もあるけど、地下鉄だけで乗り継ぐことができれば運賃は変わらないので、大抵の場合財布へのダメージもない。
早起きしなくていいようにするなら職場の近くに引っ越すのが一番楽なのだけど、電車が好きという事もあって通勤自体は苦ではないので、今のところショートカットしつつバリエーションをつけて楽しんでいる状況。
話は変わるけど、来月転勤で東京を離れる。この大変便利な鉄道網から離れる事に寂しさは感じているけど、よく知らない土地の知らない路線を攻略する楽しみがある。
スリープ・レボリューション
昨年の今頃から不眠が続いている。
目が覚めて、すっきりしない頭で睡眠記録を見て、あぁまたよく眠れなかったなと思いながら変わった波形がとれているとちょっとテンション上がるみたいな感じ。今や睡眠記録じゃなくて、おもしろ波形あつめになっている。
昨年の今頃、転職してこれまでと全く違う業界に飛び込んだのだけど、残業も通勤時間もぐんと長くなって、睡眠時間を削らなければ平日家では何もできなくなってしまった。毎日埼玉の端から東京の端まで移動するのは大学生活で慣れていたはずだけど、仕事となると訳が違う。とはいえ、睡眠時間は削るべきじゃないってアリアナ・ハフィントンさんが言ってたのではやく不眠を改善したい。
ちなみにこの本、睡眠に関する様々な言葉や数字が出てきて面白いのでおすすめ。著者が米国人なのでデータは米国のものが多め。睡眠不足が米国経済に与える損失は年間630億円だそうです。
おまけ
寝る準備する→眠れなくて本を読む→寝落ちるの流れで快眠度が100%になった非常に稀な例
しかたがない
選択肢すら与えてもらえませんでした。。
ファビュラス
週3くらいのペースで叶姉妹のブログをみている。
はじめて訪問したのは昨年末、お二方が冬コミに参加する話題で盛り上がってる時で、ちょうど叶ファビュラスクリスマスカードがアップされた頃だった(恭子さん美香さんが自らのスペシャルなサンタコス写真をそう呼んでいた)。
その写真があまりにファビュラス(注)だったので見るなりなぜか保存してしまい、それ以来あのブログから抜け出せない。際どい写真が多いので見る時は周囲に人がいない時にこっそり見る。ちょっといけない事をしている気分になる。
(注)ファビュラス…とてもすばらしい、すてき、の意。叶姉妹のブログでは美香さんが恭子さんを「ファビュラスな姉」と呼んだりして頻繁に使われている
ブログの内容はさすがセレブといった感じで毎日キラキラしていて眩しいけど、ブログを書き始めた頃の記事に遡ってみると、今のファビュラスなブログに至るまでに少しずつ変化を経てきた事がよく分かる。タイトルの付け方、読み手の呼び方、文体、写真の撮り方、ちょっとした部分から変えていって、今の独特な読み味のブログが出来上がっている。どんなセレブでもブログ書く時にあれこれ考えて努力してるんだなぁ…と親近感が湧いた。
今年の夏コミ、お二方がスペースとれるのか非常に気になる。
スイッチバックした瞬間急にテンション上がって自分が一番びっくりした
有休とって、25年ぶりに箱根行った。
前に行ったのは3歳とかの時だから、その時どんな感じだったかは全く覚えていない。
今回は幸運にも多忙な友人たちの休みが重なって、ゆっくり温泉にでも浸かろうという事で近場の温泉地を選んだのだけど、ずっと乗りたかったロマンスカーに乗れたし、温泉も混んでなくて最高だったし、何より友人たちの近況を知る事ができて素晴らしい休日だった。
↑ロマンスカー、レトロな感じかと思ったらメタリックだし赤いライン入ってるし超クールだった
この後強羅まで行くのに登山電車に乗ったのだけど、ここで自分にスイッチバック萌え属性が備わっている事を知る事になった。スイッチバックといえば小田急の藤沢駅で一度経験してるはずだけど、その時は気がつかなかったほどなので厳密に言うと山間でのスイッチバックが好きなのかもしれない。今すぐにでもまた乗りたい。これからは元気がなくなったらスイッチバック見に行く。登山電車最高。
↑こちらがその箱根登山電車です
電車といえば自分は東武大師線も好きなので、短い区間を行ったり来たりする電車が好きなのかもしれない。東武大師線は西新井駅と大師前駅の二駅しかなく、それぞれの駅に到着すると運転士が反対側の運転席に移動して、折り返し運転を繰り返す(ワンマン運転なので車掌はいない)。
↑東武大師線です
このままいくと全然関係ない新幹線の話とかになりそうなのでここで締めておく。箱根は良い。
まゆげが圧倒的に少ない
もとから全然生えてこなくて、毎日毎日書くのも大変だし困ってたんだけど、まつげ美容液を塗ってみたら結構生え揃ってきた。
ここのところ特にに整えないでかなりナチュラルにしているから、なにも突っ込んでこない周りの人みんないい人だなとか思ってる。